タロット全78枚を独自解説! 一覧を見る

【相手の気持ち】ペンタクルのペイジの正位置・逆位置とアドバイス

タロット「ペンタクルのペイジ」恋愛の意味|相手の気持ち・未来・復縁

タロットカードの「ペンタクルのペイジ」を一言で表すと、『黙々と本棚を整える図書委員』のようにコツコツ続けてる?と問いかけてくるカードです。

ただ、いざ恋愛でリーディングすると「相手の気持ちは?」「逆位置は悪い?」「どうすればいい?」と悩む人も少なくありません。

そこで、コラムでは「ペンタクルのペイジ」の正位置と逆位置の相手の気持ちに加えて、片思い・相性・結婚・復縁の意味とアドバイスを解説します。

このコラムでわかること

【恋愛】正位置と逆位置の基本的な意味

【状況別】片思い・相性・結婚・復縁

【コツ】 絵柄や逆位置のリーディング

【よくある疑問】いつ行動するべき?等

このコラムの著者

七星 飛鳥(ななつぼし)

タロット占い師・霊感占い師

プロフィール

占い師として活動している「七星飛鳥」です。

過去に貴船神社(きふねじんじゃ)で不思議な体験をして霊感を感じ、直感力を身に付けました。

タロットに出会って、恋愛・人間関係・仕事のご相談を中心に色々なお悩みに寄り添ってきました。

ただ、過去の私と同じように、タロット占いを始めたい、リーディングを向上したい、という方も多くいらっしゃると思います。

そういった方に向けて、タロットカードの意味・タロット占いのやり方・タロットカードの学び方をお伝えしています。

目次

【恋愛運】ペンタクルのペイジの基本的な意味

ペンタクルのペイジ 恋愛 正位置 逆位置

「正位置」基本的な意味

正位置
誠実で堅実な関係|新しい恋の始まり|前向きな探究心|真面目さや堅実さ|視野が狭くなりがち

「ペンタクルのペイジ」の正位置が恋愛で出た意味は、誠実で堅実な関係を表し、新しい恋の始まり前向きな探求心を示しています。

ただし真面目さや堅実さが行き過ぎると、恋愛を楽しむ余裕がなく、視野が狭くなりがちになり焦った言動に出やすいでしょう。

「逆位置」基本的な意味

逆位置
行動が伴わない|臆病さゆえの停滞|恋愛自体へ現実逃避|素直さが失われる|自分本位な思い込み

「ペンタクルのペイジ」の逆位置が恋愛で出た意味は、口先だけで行動が伴わず臆病さゆえの停滞し、恋愛自体へ現実逃避する可能性を示しています。

それは相手を知ろうとする素直さが失われ自分本位な思い込みで関係を進めてしまっているかもししれません。

【片思い】ペンタクルのペイジが示す相手の気持ち

恋愛で「ペンタクルのペイジ」が出た時、片思いの相手の気持ちを読み解きます。

「正位置」片思いの意味とアドバイス

「ペンタクルのペイジ」の正位置が示す片思いの相手の気持ちは、焦らず真面目に、そして着実に関係を進めたいと考えていることを表します。

まだ始まったばかりの新鮮な気持ちを大切にしながら、将来も視野に向けて興味を抱き始めている状態です。

ただし、まだ恋愛感情として明確に自覚していない可能性もあり、多少ぎこちなく見えたり冷たく感じることがあるでしょう。

正位置のアドバイス

相手の気持ちはまだ関係の入り口に立ったばかりで、まだ手探りの段階にいます。焦らず、あなたも少しずつ距離を縮めていきましょう。

見栄を張らず、素直な気持ちで向き合うのがおすすめ。飾らないあなたの姿勢こそが、相手との距離を縮めてくれそうです。

「逆位置」片思いの意味とアドバイス

「ペンタクルのペイジ」の逆位置が示す片思いの相手の気持ちは、前向きには考えているものの、行動に移せずにいたり優柔不断になっていることを表します。

自信のなさから、関係を進める一歩を踏み出せずにいる可能性も考えられます。口先だけで行動が伴っていないかに注目しましょう。

今は関係の先行きについて深く考えずに楽観的に捉えている場合もあり、あなたが振り回されていませんか?

逆位置のアドバイス

相手の気持ちに優柔不断さが表れているなら、すぐに結果や決断を求めるのではなく、根気強く見守りましょう。

ただし相手のペース任せにしすぎず、様子を見ながらも、必要であれば時には率直に気持ちを確認することも大切です。

【相性】ペンタクルのペイジが示す相手の気持ち

相性で「ペンタクルのペイジ」が出た時、正位置と逆位置の意味や相手の気持ちを読み解きます。

「正位置」相性の意味とアドバイス

「ペンタクルのペイジ」の正位置の相性は、真面目にコツコツと、着実に関係を育てようとしている状態であることを意味しています。

相手の気持ちは、あなたに対して誠実に向き合いたいという思いを持っていて、地に足のついた形で関係を深めたいと感じているかもしれません。

それは派手なアプローチではなく、堅実な姿勢で気持ちを示そうとしている状態を示しています。

正位置のアドバイス

今は真面目で着実な関係が築かれつつある時期なので、その誠実さを見逃さず受け止めることです。地道な努力を評価し、共に育んでいってみてください。

「逆位置」相性の意味とアドバイス

「ペンタクルのペイジ」の逆位置の相性は、現実的になりすぎて、関係に対する興味が薄れやすい状態を意味しています。

相手の気持ちは、あなたとの関係よりも目先の現実的な事柄に気を取られ、集中力が散漫になっている可能性があります。

それは計画性のなさや、優先順位の乱れから、関係への熱意が薄れている状態を示すことがあります。

逆位置のアドバイス

もし相手の関心が薄いと感じるなら、優先順位を見直してもらう必要性を表しています。焦らず、関係の大切さを改めて伝えてみてください。

【結婚】ペンタクルのペイジが示す相手の気持ち

タロットカードの「ペンタクルのペイジ」が出た時、結婚における正位置と逆位置の意味をお伝えします。

「正位置」結婚の意味とアドバイス

「ペンタクルのペイジ」の正位置で結婚は、結婚に向けた新しい学びや現実的な準備が始まる時期を意味しています。真面目にコツコツと将来設計を考えたり、具体的な情報を集め始めることで、着実に前進していけるでしょう。まだ発展途上でも、堅実な土台づくりが期待できます。

もし、まだ結婚の話が具体化していなくても、これから可能性が広がっていく段階です。焦らず学びながら準備を進めることで、確かな結婚への道が開けていくでしょう。

「逆位置」結婚の意味とアドバイス

「ペンタクルのペイジ」の逆位置で結婚は、理想ばかりが先行し、現実的な準備が伴わない可能性を意味しています。将来の計画を立てても、具体的な行動に移せず話が進まないもどかしさがあるかもしれません。

この時期には、夢や理想だけでなく、現実的な一歩を踏み出すことが大切です。地に足をつけて計画を見直すことで、結婚に向けた話を着実に前進させることができるでしょう。

【復縁】ペンタクルのペイジが示す相手の気持ち

タロットカードの「ペンタクルのペイジ」が出た時、復縁における正位置と逆位置の意味をお伝えします。

「正位置」復縁の意味とアドバイス

「ペンタクルのペイジ」の正位置で復縁は、誠実な気持ちと真剣な取り組みによって再び絆が強くなることを意味しています。

方が過去の問題に正面から向き合い、改善する努力を惜しまないことで、安定した関係に戻れるでしょう。最終結果として復縁の道は明るく、希望に満ちています。

「逆位置」復縁の意味とアドバイス

「ペンタクルのペイジ」の逆位置で復縁は、現時点での復縁は困難かもしれないことを意味しています。相手やあなたが過去の問題にまだ囚われており、十分に解消されていません。

再び関係を築くには互いの気持ちを見直し、問題点を理解することが必要です。焦らずに冷静に対処することで、最終結果としてより良い方向に進む可能性が見えてくるかもしれません。

「ペンタクルのペイジ」のリーディングのコツ

これまでの私の経験をもとに「ペンタクルのペイジ」が出た時、リーディングの独自のコツをお伝えします。

一言で表すと?

「ペンタクルのペイジ」を一言で表すなら『黙々と本棚を整える図書委員』。

コツコツ続けられているかどうかで正位置と逆位置の解釈が分かれます。

正位置は新しいことを真面目に学び、地道に経験を積みながら着実に前へ進めています。そのまま続けましょう。

一方、逆位置は飽きっぽさや不注意が出てきたり、学びが身につかずに中途半端になってしまっています。

正位置と逆位置の軸となる共通のキーワードの一言は、「丁寧に地道に続けられているか」を象徴しています。

絵柄の意味

「ペンタクルのページ」の絵柄の意味は、学びへの真摯な姿勢と可能性の芽生えを象徴し、新しい知識や技術を着実に習得していこうとする意欲や成長を表してます。

タロットカード「ペンタクルのペイジ」絵柄の意味

絵柄には、花の咲くのどかな草原に立った若い少年が、目の高さに掲げたペンタクルを両手で大切に支えながら、周りの様子にも気づかないほど熱心に見入っている様子が描かれています。

未熟ながらも現実の目標に真剣に向き合うその姿が、焦らず一歩ずつ積み重ねることこそが豊かさへの近道であることを、静かに伝えているでしょう。

それでは、それぞれの絵柄のシンボルの意味を下記の表で示してみました。

シンボルキーワード
人物像勤勉・真面目・没頭する若者
両手に掲げるペンタクル夢中・物質的な目標への憧れ
緑・赤・黄色の衣装生命力・情熱・希望に満ちた未来
花が咲く草原安定した環境・守られた出発点・豊かな可能性
奥に広がる山これから向かう試練・越えるべき目標
周囲に気づかない様子高い集中力・一途さ
ゆっくりとした歩み着実な前進・焦らない姿勢
背景の色(黄)希望・努力が実る予感・明るい未来へ

逆位置の読み解き方

「ペンタクルのペイジ」の逆位置の読み解き方は、『図書委員』の地道な努力が無意味になっているか現実への直視を無意識に避けているかです。

それは丁寧に積み上げてきたものへの信頼が揺らいで、このまま続けていいのかという迷いが生まれている状況かもしれません。

その結果、集中力や気力が低下し、報われないまま自信を失う。それは計画の不十分さや努力不足から逃避しているかもしれません。

読み解く際には、ペイジの特性(若さ・純粋さ・未熟など)を理解して、そのデメリットと可能性も意識しましょう。

もしアドバイスするなら、これまでにやってきたことは無駄ではなく、次のステージに向かう糧になるということです。一歩前に進みましょう。

ポイントは「地道な努力は必ず評価される」ことです。ただ、間違った努力にならないよう、常に足元は見直すことが求められています。

七星飛鳥

『図書委員』は目立ちませんが、地道に続けることが自分の糧になるというメッセージです

占星術との関連性(飛ばしてもOK)

ペンタクルのペイジカードは、地のエレメント(牡牛座、乙女座、山羊座) に対応しています。

占星術における地のエレメントは、実用性、安定性、物質性を象徴します。ペイジの若さと組み合わさることで、実務的なスキルを学び始める段階を示します。

そのため、ペンタクルのペイジは占星術においても、基礎を固め、実践的な能力を身につける力を授けるカードとも言えますね。

他のカードとの組み合わせ

「ペンタクルのペイジ」と他のカードの基本的な意味と組み合わせると、以下のように解釈しやすくなります。

組み合わせるカード正位置逆位置
大アルカナ確固たる決意・新たな始まり混乱・決断力の鈍り
カップ理性と感情のバランス心の葛藤・冷酷さ
ソード強い意志・圧倒的な勝利挫折・過剰な攻撃性
ペンタクル現実的な目標達成計画の頓挫・損失
ワンド情熱の実行・明確な方向性空回り・衝動的な行動

「ペンタクルのペイジ」が出た時のよくある疑問

「ペンタクルのペイジ」カードが出た時のよくある疑問と回答をまとめてみました。

同じカードが繰り返し出る意味は?

正位置では学びと基礎固めが極めて重要であることを強調し、逆位置では学ぶ姿勢の改善が急務であることを示します。

カードが出た時の行動すべき時期は?

正位置では今すぐ学び始めることです。基礎を固めましょう。逆位置なら真剣さを取り戻してからです。

カードが出た時の最終結果は?

正位置では学びによる着実な成長を示し、逆位置では未熟さの克服が必要であることを示しています。

ペイジの他のコートカードとの違いは?

ペイジは「初心者・若さ・努力・始まり」を表しています。

例えるなら、ワンドのペイジが「好奇心旺盛な新入社員」なら、カップは「芸術系の学生」、ソードは「見習いの調査員」、そしてペンタクルは「真面目な研修生」です。

まとめ:ペンタクルのペイジが示す相手の気持ち

今回のコラムでは「【相手の気持ち】ペンタクルのペイジの正位置・逆位置の意味とアドバイス」を紹介しました。

「ペンタクルのペイジ」の正位置は相手の気持ちが誠実で真剣に関係を築こうとしており、未来に対して希望を持っています。復縁も誠実な努力によって再び絆が強くなる兆しです。

一方、「ペンタクルのペイジ」の逆位置では相手の気持ちが消極的で不安や迷いを抱えており、過去の問題が解消されていないため、復縁には時間がかかるかもしれません。未来も進展が遅れる可能性があります。

目次