タロット占いの資格を取るなら?⇒コラム

タロットリーディングマスターは独学で取れる?試験の難易度と合格率

タロットリーディングマスターは独学NGおよび難易度と合格率

タロット占いの資格を探していると見つかるのが、タロットリーディングマスター。大手通信講座キャリカレで取得できる資格です。

ただ、心配になるのが、タロットリーディングマスターは独学で取れる資格なのか。

そうなると、試験の難易度や合格率が気になりますよね。

そこで、今回はタロットリーディングマスターが独学で取れるのかや、試験の難易度や合格率を紹介します。

\タロットの独学に!現役占い師が作成/

きふお

実際に占いを受けてみるならココナラから

\初回登録で3000円割引クーポン付き/

1分100円なら30分無料!

このコラムの著者

七星 飛鳥
(ななつぼし あすか)

タロット占い師・霊感占い師

プロフィール

占い師として活動している「ななつぼし あすか」です。

過去に不思議な体験をして霊感を感じ、直感力を身に付けました。

タロットカードの意味・タロット占いのやり方・タロットカードの学び方をお伝えしています。

目次

タロットリーディングマスターは独学で取れる?

タロットリーディングマスターは独学で取れない理由

タロットリーディングマスター資格は完全に独学で取れません

資格を取得するには、キャリカレが提供する通信講座を受講して修了および日本能力開発推進協会(JADP)の試験に合格する必要があります。

もしタロットリーディングマスター資格を取得したい場合は、実際にどのような資格かを詳しく知りたい方は、キャリカレ公式サイトで確認してみましょう。

では、タロットリーディングマスターはどのような試験なのでしょうか。次に試験内容や難易度、合格率をお伝えします。

タロットリーディングマスターの難易度と合格率

タロットリーディングマスターの難易度と合格率

タロットリーディングマスター試験についてまとめてみました。

資格名タロットリーディングマスター
認定機関日本能力開発推進協会(JADP)
学習内容タロットの基礎知識
スプレッドの学習
ケーススタディの学習
開業方法(任意)
鑑定の仕方(任意)
標準学習期間3ヶ月
700日間学習サポート付き
試験スタイル在宅受験
合格基準70%以上

タロットリーディングマスターの試験を受けるには、まず通信講座の修了が必要となります。そのための課題が出されます。

その後、日本能力開発推進協会(JADP)の試験を受験することになります。

試験の難易度

タロットリーディングマスター試験の難易度は在宅受験で受けられる上、合格基準が70%以上なので、比較的やさしいと言えるでしょう。

試験の合格率

タロットリーディングマスター試験の合格率は公式に発表されていませんが、通信講座の課題に沿って学習を進めていければ、ほぼ100%合格する内容となっています。

これでタロットリーディングマスター試験の難易度と合格率は分かった。

実際にどのような資格か、費用などを詳しく知りたい方は、キャリカレ公式サイトで確認してみましょう。

\お得なキャンペーン実施中 /

到着後8日以内は返品可

タロットリーディングマスターの学習内容と学習期間

タロットリーディングマスターの学習内容と学習期間

タロットリーディングマスターの学習内容と学習期間をお伝えします。

学習内容

タロットリーディングマスターの学習内容は、下記のとおりです。

学習内容タロットカードの歴史
大アルカナの基本知識
大アルカナの基本知識
タロット占いの基本知識
スプレッドの基本知識
ケーススタディ
その他

学習内容は、一般的な基礎知識に加えて、恋愛や仕事などのケーススタディも学んでいきます。

その後、任意で開業準備や鑑定書の作り方など、実務についても学ぶことができます。

これからタロット占い師として活動しようと考えている方にもおすすめの内容です。

学習期間

タロットリーディングマスターの学習期間(勉強時間)は、標準で3ヶ月です。早い方で2ヶ月で修了される方もいます。

ただ、78枚もあるタロットカードの意味などを覚えるのも大変なので、早い方がいいというわけではありません。

仕事や家事、育児のスキマ時間を使って効率よく学習を進めましょう。

タロットリーディングマスターのメリットとデメリット

タロットリーディングマスターのメリットとデメリット

タロットリーディングマスターのメリットとデメリットをまとめてみました。

メリットデメリット
テキスト監修者が有名
在宅受験で取得しやすい他の資格と組み合わせやすい
取得費用が高い
学習期間が長い
資格取得者が多い

メリット

メリット
テキスト監修者が有名
在宅受験で取得しやすい
他の資格と組み合わせやすい

メリット①テキスト監修者が有名

タロットリーディングマスターの一番のメリットは、テキスト監修者が有名なプロ占い師であることです。

そこは有名で一般的に認められた先生を選ぶべきです。そういった点で、タロットリーディングマスターの監修者は、多くの書籍を出版されているプロ占術師の藤森 緑先生です。

藤森 緑先生は1万人以上を鑑定し、任天堂DSソフトも監修していることで知られています。

そういった点でも、もしタロットリーディングマスターを取るか学習内容が心配な人でも安心して取得できますね。

メリット②在学受験で取得しやすい

タロットリーディングマスターの試験は在宅受験なので、仕事や家事、育児などの忙しい間でも受けやすいのも魅力です。

タロット占いは覚えることも多いので、一度に学習するよりもスキマ時間を使って効率よく学ぶのがポイントです。

その点、700日間(約2年間)学習サポート付きなので、期限に焦ることなく、自分のペースで学習を進められるのも安心できますね。

メリット③他の資格と組み合わせやすい

タロットリーディングマスターはタロット資格なので、他の占い資格と組わせて取得している人が多いのも特徴のひとつです。

占星術や手相など、リーディングできる種類を増やすと占いの精度が上がるという考え方もできますね。

特に、キャリカレでは他の占い資格も取り扱っているので、同時に取得すると費用が安くなる等のキャンペーンも多いので、気になる方は公式サイトをチェックしてみましょう。

デメリット

デメリット
取得費用が高い
学習期間が長い
資格取得者が多い

デメリット①費用が高い

タロットリーディングマスター資格の取得にかかる費用は決して安くはありません。

ただ、他のタロット資格も同額程度はかかるので、決して極端に高いわけではありません。しかも、他の占い資格も意外と費用がかかりますね。

テキスト到着後8日以内であれば返品ができるので、内容を確認してみてから決めるのも方法のひとつです。分割払いもできます。

デメリット②学習期間が長い

タロットリーディングマスターの標準学習期間は3ヶ月です。早くて2ヶ月でも取得ができますが、カードの特性上、短期間でやればよいというわけではありません。

独学で学べば2~3週間で学べるという意見もありますが、歴史からケーススタディまで体系的に学ぶとなれば2~3ヶ月は最低でもかかるでしょう。

3ヶ月もかけられないという人は、まずは独学で学んでみるのも方法のひとつです。

デメリット③資格取得者が多い

タロットリーディングマスターは在宅受験で取得が出来るので、逆に取得者が多いことでも知られています。

もともとタロット占いの資格は種類が限定されているため、どうしても資格を取るならタロットリーディングマスターとなりがちです。

逆に言えば、タロット資格として取得しておけば、もしプロ占い師としてやっていくのであれば必要ともいえます。

これでタロットリーディングマスターの口コミ・評判、メリットとデメリットは分かった。

実際にどのような資格かを詳しく知りたい方は、キャリカレ公式サイトで確認してみましょう。

\お得なキャンペーン実施中 /

到着後8日以内は返品可

タロットリーディングマスターの基本情報

出典:キャリカレ公式サイト

タロットリーディングマスターの基本情報をまとめてみました。

資格名タロットリーディングマスター
認定機関日本能力開発推進協会(JADP)
講座費用(税込)84,800円(ハガキ申し込み価格)
但し、各種キャンペーン実施中
お得な価格は、こちら
送料(税込)全国一律450円
教材内容理論編テキスト1冊
実践編テキスト1冊
開業サポートBOOK1冊
添削問題1冊
映像講義
DVD希望OK
タロットカード
学習内容タロットの基礎知識
スプレッドの学習
ケーススタディの学習
開業方法(任意)
鑑定の仕方(任意)
添削回数3回
標準学習期間3ヶ月
700日間学習サポート付き
試験スタイル在宅受験
合格率ほぼ100%
難易度やさしい
受講特典タロットクロス
タロットポーチ
インセンススティック(お香)
提供機関キャリカレ
受験料(税込)5,600円
合格後、認定証・カードあり

※ハガキ申込価格とは、ハガキ・フリーダイヤル・FAX等、Webサイト(インターネット)以外からのお申し込みの際の、 各種割引(受講生割引、紹介割引、WEB申込割引)等が適用されていない価格を指します。

さらに詳しい学習内容はキャリカレ公式サイトで確認してみましょう。

\お得なキャンペーン実施中 /

到着後8日以内は返品可

タロット占い資格のよくある質問

タロット占い資格のよくある質問をまとめてみました。

タロット占い師になるのに資格は必要?

タロット占い師になるのに資格は必ずしも必要はありません。ただし、体系的に勉強したり、資格をアピールするために取得するのも方法の一つでしょう。

他のタロット占い資格には何がある?

タロットリーディングマスター以外にもタロット占いに関する資格として、タロットカード士 スピリチュアルタロット士 などがあります。

まとめ:タロットリーディングマスター独学NG

今回のコラムでは「タロットリーディングマスターは独学で取れる?試験の難易度と合格率」を紹介しました。

タロットリーディングマスターは独学で取得できず、キャリカレの通信講座を修了して、試験を受ける必要があります。

但し、試験の難易度は低く、合格率は高いと予想されるので、学習を順調に進めていた方であれば問題なく合格ができるような内容でしょう。

目次