タロット全78枚を独自解説! 一覧を見る

【仕事運】ソードのクイーンの正位置・逆位置の意味とアドバイス

タロット「ソードのクイーン」仕事におけるキャリア・適職・独立・対人関係の解釈

タロットカードの「ソードのクイーン」を一言で表すと、『凄腕のプロデューサー』の眼差しを持ててる?と問いかけてくるカードです。

ただ、いざ仕事運でリーディングすると「今後のキャリアは?」「転職していい?」「どうすればいい?」と悩む人も少なくありません。

そこで、コラムでは「ソードのクイーン」の正位置と逆位置の仕事運に加えて、今の状況・転職・独立・職場の人間関係の意味とアドバイスを解説します。

このコラムの著者

七星 飛鳥(ななつぼし)

タロット占い師・霊感占い師

プロフィール

占い師として活動している「七星飛鳥」です。

過去に貴船神社(きふねじんじゃ)で不思議な体験をして霊感を感じ、直感力を身に付けました。

タロットに出会って、恋愛・人間関係・仕事のご相談を中心に色々なお悩みに寄り添ってきました。

ただ、過去の私と同じように、タロット占いを始めたい、リーディングを向上したい、という方も多くいらっしゃると思います。

そういった方に向けて、タロットカードの意味・タロット占いのやり方・タロットカードの学び方をお伝えしています。

このコラムでわかること

【仕事】正位置と逆位置の基本的な意味

【今の状況】正位置と逆位置のキャリア

【状況別】転職&適職・独立・人間関係

【コツ】 絵柄や逆位置のリーディング

【よくある疑問】いつ行動するべき?等

目次

【仕事運】タロット「ソードのクイーン」の基本的な意味

ソードのクイーン 仕事 正位置 逆位置

「正位置」基本的な意味

正位置
経験に基づく冷静さ|誠実に意見を伝える|自立した進め方|言動が鋭すぎる|他人を頼らない

「ソードのクイーン」の正位置が仕事で出た意味は、経験に基づく冷静さ誠実に意見を伝えることで自立した仕事の進め方ができる姿を示しています。

ただし言動が鋭すぎるがゆえに発言や態度が周囲に冷たい又は厳しすぎたり、他人を頼らないという印象を与える恐れがあります。

「逆位置」基本的な意味

逆位置
冷酷さや過剰な批判|一方的な主張が多い|孤立しやすい|認められたい気持ち|評価される不安

「ソードのクイーン」の逆位置が仕事で出た意味は、冷酷さや過剰な批判一方的な主張が多くなり、孤立しやすい姿を示しています。

自分が見せている厳しさは、実は認められたい気持ちや、評価されることへの不安が隠れているかもしれません。

ソードのクイーン|正位置と逆位置のキャリア

タロットカードの「ソードのクイーン」が出た時、キャリアにおける正位置と逆位置の解釈をお伝えします。

ソードのクイーン|正位置のキャリア

「ソードのクイーン」のキャリアにおける正位置は知性や分析力を活かして専門的な分野で活躍できる可能性を示しています。論理的思考や的確な判断力を発揮できます。

また、独立心が強く、周囲の意見に流されることなく冷静にキャリアを選択できることを示しています。専門的な分野で自分の能力を高めるための努力を惜しまない姿勢が成功につながります。

ソードのクイーン|逆位置のキャリア

「ソードのクイーン」のキャリアにおける逆位置は感情的になりすぎたり、過剰な疑念を抱くことで仕事の進め方に悪影響が出る可能性を示しています。

また、周囲との関係を円滑にするために、意見を述べる際には相手の立場を考えた言葉を選ぶことも重要です。自分の強みを活かしながら、過度に批判的にならないようにしましょう。

【転職・適職】ソードのクイーンの意味・アドバイス

タロットカードの「ソードのクイーン」が出たときの、転職・適職における正位置と逆位置の意味を解説します。

「正位置」転職・適職の意味

「ソードのクイーン」の適職における正位置は、感情に流されず、客観的で公正な判断ができるお仕事にご縁がある暗示です。物事を冷静に見極め、筋道を立てて考えられる分野との相性がとても良いようです。

また、自立心が強く、独立した視点で物事を捉えられますので、専門性を活かす仕事や、はっきりとした意見が求められる立場でも力を発揮できるでしょう。理知的な姿勢を大切にしながら、キャリアを築いていけそうです。

「逆位置」転職・適職の意味

「ソードのクイーン」の適職における逆位置は、冷静さが行き過ぎてしまい、周囲との間に距離ができてしまっている状態を示しています。表面上はしっかりしているように見えても、内側では孤独を感じているのかもしれません。

辛辣な言葉や厳しい態度が、周囲を遠ざけてしまうこともありそうです。理屈だけでなく、相手の気持ちにも目を向けてみてください。

【独立】ソードのクイーンの意味・アドバイス

タロットカードの「ソードのクイーン」の独立における正位置と逆位置の解釈です。

「正位置」独立の意味

「ソードのクイーン」の独立における正位置は、冷静な分析力と自立心を武器に、しっかりとした計画のもとで新しいスタートを切れることを表しています。感情に流されず、現実的な判断ができるでしょう。

理知的な強さと独立心が、独立後の道を支える力にもなりそうです。冷静さを大切にしながら、着実に歩みを進めてみてください。

「逆位置」独立の意味

「ソードのクイーン」の独立における逆位置は、厳しさが度を越してしまい、周囲との協力関係を築きにくくなっている状態を示しています。表向きは強気に見えても、内心では孤独を感じているのかもしれません。

一人で抱え込みすぎることで、かえって道が険しくなってしまうこともありそうです。ご自身の心の壁と向き合いながら、時には人に頼ることも大切にしましょう。

【職場の人間関係】ソードのクイーンの意味・アドバイス

最後に、「ソードのクイーン」の職場の人間関係における正位置と逆位置の解釈をお伝えします。

「正位置」職場の人間関係の意味

「ソードのクイーン」の対人関係における正位置は、公平で率直な姿勢によって、周囲から信頼される関係を築けている状態を表しています。感情に左右されない誠実な対応が、周囲に安心感を与えているようです。

この時期は、ご自身の芯の強さを大切にしながら、周囲との関わりを深めてみてください。誠実な姿勢が、より良い関係を育んでくれるでしょう。

「逆位置」職場の人間関係の意味

「ソードのクイーン」の対人関係における逆位置は、辛辣な言動や冷たい態度が原因で、周囲との間に壁ができてしまっている状態を示しています。表面上は普段通りでも、内心では孤立感を抱えているのかもしれません。

正論だけを押し通すのではなく、相手への思いやりも意識してみることが大切です。ご自身の本音と、少しずつ向き合ってみてください。

「ソードのクイーン」のリーディングのコツ

これまでの私の経験をもとに「ソードのクイーン」が出た時、リーディングの独自のコツをお伝えします。

一言で表すと?

「ソードのクイーン」を一言で表すと、『凄腕のプロデューサー』の眼差しを持てているかどうかです。

正位置と逆位置の軸となる共通のキーワードは『凄腕のプロデューサー』。

正位置は、『凄腕のプロデューサー』としての経験に裏打ちされた洞察力で、冷静かつ公正に物事を見極めている状態です。

一方、逆位置は、その冷静さが冷たさに偏り、心を閉ざして人を遠ざけてしまっているかもしれません。

どちらも、鋭い眼差しを、人を切るためでなく支えるために使えているかが問われています。

絵柄の意味

「ソードのクイーン」の絵柄の意味は、経験と痛みを経て研ぎ澄まされた知性を象徴し、独立心・洞察力・公正な判断を表しています。

タロットカード「ソードのクイーン」絵柄の意味

絵柄には、高い玉座に腰かけた女王が右手に剣を垂直に掲げ、左手を差し出しながら鋭い横顔で前を見据え、厳格さと受容性を併せ持つ姿が描かれています。

多くの悲しみや試練を乗り越えた経験が、感情に流されない冷静な判断力と、人の痛みをも知る深い知性へと昇華されていることを物語っているでしょう。

それでは、それぞれの絵柄のシンボルの意味を下記の表で示してみました。

シンボルキーワード
人物像(クイーン)自立・聡明さ・悲しみを知る強さ
垂直に掲げた剣揺るぎない判断力・真実の追求・決断力
差し出した左手受容性・対話への姿勢・他者を受け入れる器
厳しい横顔・鋭い視線洞察力・冷静さ・私情を挟まない判断
風の紋様の王冠・玉座権威・試練を乗り越えた証・芯の強さ
雲模様の水色マント冷静さ・精神性・感情の変化を包み込む
背後の一羽の鳥孤高・独立心・精神的な高みへの到達
背景の色(ブルー)明晰な知性・曇りのない思考・高い精神性

⇧ 目次に戻る

逆位置の読み解き方

「ソードのクイーン」の逆位置の読み解き方は、『凄腕のプロデューサー』の眼差しが曇って批判的になっているか本音を隠しているかです。

それは正しさを盾にして必要以上に相手を切り捨ててしまったり、過去の傷から距離を置きすぎて孤立を深めてしまうことも。

結果として、鋭い指摘が人間関係を冷え込ませたり、冷静さを欠いた自己中心的な思考で、誤解を招き周囲と対立してしまいがちです。

読み解く際には、その眼差しは本当に客観的な事実なのか個人的な感情や偏見が影を落としていないかを見極めましょう。

もしアドバイスするなら、『鋭さの中に優しさを一つ添えてみる』こと。知性や冷静さは、時に壁にもなり得ることを忘れずに。

七星飛鳥

「正しいこと」と「伝わること」は違います。きっと、あなたは分かっています

⇧ 目次に戻る

占星術との関連性(飛ばしてもOK)

ソードのクイーンは、天秤座に対応しています。

天秤座は公正さと知性をつかさどり、バランスの取れた判断力と革新的な思考を示します。ソードのクイーンは感情に左右されず「正しいことを見極める」姿勢が重なり合います。

他のカードとの組み合わせ

「ソードのクイーン」と他のカードの基本的な意味と組み合わせると、以下のように解釈しやすくなります。

組み合わせるカード正位置逆位置
大アルカナ確固たる決意・新たな始まり混乱・決断力の鈍り
カップ理性と感情のバランス心の葛藤・冷酷さ
ソード強い意志・圧倒的な勝利挫折・過剰な攻撃性
ペンタクル現実的な目標達成計画の頓挫・損失
ワンド情熱の実行・明確な方向性空回り・衝動的な行動

【ソードのクイーン】が出た時のよくある質問

「ソードのクイーン」が出た時のよくある質問と回答をまとめてみました。

同じカードが2回連続して出る意味は?

正位置では明晰な判断力と独立性が非常に重要であることを表し、逆位置では冷淡さや批判的な態度が問題となっていることを示します。

カードが出た時のタイミングや時期は?

正位置では冷静に分析してから慎重に行動することです。準備を整えましょう。逆位置なら心を開いてからです。

カードが出た時の最終結果は?

正位置では賢明な判断による成功と自立を示し、逆位置では孤立や冷たさによる停滞を示しています。

他のコートカードのクイーンと違いは?

「ソードのクイーン」が『凄腕のプロデューサー』なら、ワンドは『映画監督』、ペンタクルは『現場を支える脚本家』、カップは『全て受け止める名女優」です。

まとめ:ソードのクイーンが示す仕事運

今回のコラムでは「【仕事運】ソードのクイーンの正位置・逆位置の意味とキャリアアドバイス」を紹介しました。

ソードのクイーンの正位置は知性と分析力を活かし、専門的な分野で活躍します。冷静な判断力が評価され、独立心を持ちながらも他者の意見も受け入れる柔軟さがあります。

一方で、ソードのクイーンの逆位置は感情に左右され判断を誤りやすくなるため、キャリアも停滞するかもしれません。物事の裏側を探るような戦略的な仕事が適職で、一人で活動できるため独立も可能です。

目次