タロットカード占いは覚えてはいけない、と聞いたことがあるでしょうか。危ないので覚えないほうがいいと言われることも。
そこで、今回、タロットカード占いで覚えてはいけないと言われる理由を紹介します。

きふお
タロット占い師・霊感占い師
プロフィール
占い師として活動している「きふお」です。
過去に貴船神社(きふねじんじゃ)で不思議な体験をして霊感を感じ、直感力を身に付けました。
タロットに出会って10年、恋愛・人間関係・仕事のご相談を中心に色々なお悩みに寄り添ってきました。
ただ、過去の私と同じように、タロット占いを始めたい、リーディングを向上したい、という方も多くいらっしゃると思います。
そういった方に向けて、タロットカードの意味・タロット占いのやり方・タロットカードの学び方をお伝えしています。
タロットカード占いは覚えてはいけない理由
タロットカード占いは覚えてはいけない理由は、完全に意味を決めて丸暗記して覚えてしまうとリーディングに影響を受けて危ない結果を導き出すかもしれません。
それは、解釈がパターン化してしまう・解説本によって解釈が異なる・直感や洞察力が磨かれない、ことを意味しています。
- 解釈がパターン化してしまう
- 解説本によって解釈が異なる
- 直感や洞察力が磨かれない
解釈がパターン化してしまう
タロットカードの意味を全て覚えてしまうと、カード解釈がパターン化してしまう恐れがあります。それならアプリで占うのと同じですよね。
もちろん、タロットカードの意味がまったくいならいというわけではなく、カードの絵柄から得られるイメージをつかむということが大切です。
解説本によって解釈が異なる
解説本によってタロットカードの解釈が異なるので、一つの解釈だけを覚えてしまうと、考え方が偏ってしまうことも。
もし解説本を頼りにするにしても、自分に合った解釈なのかどうかです。できれば複数のタロットカードの解説本を比較することも必要です。
直感や洞察力が磨かれない
タロット占いの本質は、占う側の直感や洞察力でカードの解釈を行うことです。意味を固定化してしまうと、その本質が失われることになります。
タロット占いでは繰り返し練習していると、受け取り方が異なることがあります。そういった受け取り方が、その人のスキルにもつながるでしょう。
タロットカード占いの安心な覚え方
タロットカード占いの安心できる覚え方は、ノートに書いてまとめて覚える・タロットのストーリーで覚える・あだ名やニックネームで覚える、の3つです。
- ノートに書いてまとめて覚える
- タロットのストーリーで覚える
- あだ名やニックネームで覚える
ノートに書いてまとめて覚える
タロットカードを覚えるには、ノートに書いて自分でまとめるのが基本です。ただし、解説本の意味をまとめるのではなく、絵柄のイメージや特徴的なポイントを書くべきです。
意味だけを書いてしまうと、解説本などに引っ張られて直感が働きにくくなります。描かれている小物や自分の表情や向き、などを特徴的な象徴だけをまとめることが大切です。
タロットのストーリーで覚える
タロットカードを覚えるには、ストーリーを考えて覚えるのも方法のひとつです。例えば、若者が旅に出ているのであれば、何を話しているのかや、どこに向かうのかをイメージします。
なかにはカードの意味だけを覚えようとして苦労する人もいますが、スートリーとして絵柄を覚えるほうがより印象に残りやすくなります。意味は最低限のものだけ覚えてましょう。
あだ名やニックネームで覚える
タロットカードを覚えるには、カードごとに”あだ名”や”ニックネーム”をつけるのもいいでしょう。例えば、「愚者」のカードであれば”自由人”や”旅人”などです。
これはラベリングに似た名づけの効果を持ちます。カードからイメージすることを言葉に置き換えることによって覚えやすくなります。
タロットカード占いを覚える時のコツ
タロットカード占いを覚える時のコツは、下記のとおりです。
- 眺めて一気に終わらせる
- 逆位置を同時に覚えない
- 共通点を見つけてみる
眺めて一気に終わらせる
初心者がタロットカードを覚える時の問題点は、最後まで終わらないこと。78枚もあるので、途中でまとめるのも挫折してしまいがちになります。
まずはカードを眺めるだけでいいので、一気に終わらせて一巡させることを心がけることが大切です。一巡すると、なんだか全て分かったような自信が付きます。
逆位置を同時に覚えない
タロットカードには正位置と逆位置がありますが、同時に覚えるのはやめておきましょう。最初は正位置の意味だけ覚えて、逆位置は同時に覚えないようにします。
理由は、上記の一気に終わらせることにつながりますが、逆位置まで考えると一巡するまで時間がかかる上に、混乱することにもなります。まずは、正位置のみから覚えましょう。
共通点を見つけてみる
タロットカードごとの共通点や相違点を見つけてみるのも覚えやすくなる方法のひとつです。それは単に数字や意味の違いだけではなく、小物の違いや人物の顔の向きなどです。
例えば、共通するエレメント(水・火など)であったり、同じような意味でも解釈やテーマに違いがあったりします。それらをノートにまとめると理解が進みやすくなります。
タロットカード占いのよくある質問
タロットカード占いのよくある質問をまとめてみました。
タロット占いは独学だと怖い?
タロット占いを独学で学ぶと怖いと言われることもありますが、それは解釈の間違いによって不安や恐れを増幅してしまうことがあるからです。
なので、独学でも問題はありません。ただ、占いを深夜にすることや繰り返し何度も同じ質問を占うのはやめておきましょう。
タロット占いはやりすぎると危ない?
タロットカードをやりすぎると、逆効果になる・依存しやすい・タロット占いばっかりを見るという危険なことも。やめたほうがいい事も把握しておきましょう。
タロット占いのからくりは?
タロット占いのからくりは、占い師が誰にでも当てはまるようなことを言っている、相談者からリーディングの結果に実例をあてはめている、とも言われています。
タロットでやってはいけないことは?
タロットカードでやってはいけないことは、同じ質問を何度も繰り返して占うことや深夜に占うことです。極端になると占いに依存してしまう可能性があるので危険です。
詳しくは、下記のコラムで紹介しています。

まとめ:タロット占いの丸覚えはやめましょう
今回のコラムでは「タロットカード占いは覚えてはいけない?危ない理由と安心の覚え方」を紹介しました。
タロットカード占いは覚えてはいけない理由は、丸ごと意味を覚えないほうがいいということを意味しています。
それは、解釈がパターン化してしまう・解説本によって解釈が異なる・直感や洞察力が磨かれない、ことが原因で解釈が狭まり、リーディングに影響を受けて危ない結果を導き出すかもしれません。

