今回は、タロットカード「ペンタクル2」の正位置と逆位置における意味やアドバイス、恋愛・仕事・金運・人間関係別の解釈を紹介します。
タロットカードのペンタクル2は「バランス・柔軟性・変化への適応」を象徴しています。恋愛・仕事・金運・人間関係では、次への行動のアドバイスや注意点を示してくれます。それでは、正位置や逆位置の意味をみていきましょう!

きふお
タロット占い師・霊感占い師
プロフィール
占い師として活動している「きふお」です。
過去に貴船神社(きふねじんじゃ)で不思議な体験をして霊感を感じ、直感力を身に付けました。
タロットに出会って10年、恋愛・人間関係・仕事のご相談を中心に色々なお悩みに寄り添ってきました。
ただ、過去の私と同じように、タロット占いを始めたい、リーディングを向上したい、という方も多くいらっしゃると思います。
そういった方に向けて、タロットカードの意味・タロット占いのやり方・タロットカードの学び方をお伝えしています。
【ペンタクル2】正位置と逆位置の意味・アドバイス

タロットカードの「ペンタクルの2」が出た時、正位置と逆位置の意味・アドバイスをお伝えします。
ペンタクル2|正位置の意味・アドバイス
| 正位置 |
|---|
| バランスよくこなす/管理できている状態/変化に柔軟に対応/同時に取り組める/ストレスを管理する |
「ペンタクルの2」の正位置の意味は、バランスと調和を見つけることの重要さを示しています。現在どんな状況に置かれていても、変化や複数のタスクをうまくこなせるでしょう。
それは異なる要素を上手に操り、困難な状況でもスムーズに進ませる能力があることを表しています。そのためには、仕事とプライベートのバランスを取ることも大切です。
そして、新しいチャレンジや機会も前向きに受け入れることができるはずです。ただし、あまりにも長い間保留してしまうとチャンスを逃してしまう可能性があるので注意が必要です。
きふお「ペンタクルの2」の正位置のアドバイス
・バランスを意識する
・変化を受け入れる
・前向きな姿勢を持つ
ペンタクル2|逆位置の意味・アドバイス
| 逆位置 |
|---|
| バランスの欠如/管理の困難さ/感情的な不安定さ/状況や環境が不安定/変化に対処できない |
「ペンタクルの2」の逆位置の意味は、バランスの欠如や不安定さを示しています。物事に一方的に固執するあまり、他の重要な事柄を見落としているかもしれません。
また、行き詰まりや予期せぬ変化に対処できず、混乱することがあるかもしれません。その場合は自分の見ている視点を改めて考えてみて、物事を全体的に見る視点が必要な時です。
今こそ立ち止まり、優先順位を見直し、再びバランスを取り戻すことを促していいます。
きふお「ペンタクルの2」の逆位置のアドバイス
・優先順位を見直す
・サポートを求める
・柔軟な姿勢を持つ
なお、タロットカードの意味一覧や早見表は下記のコラムをご覧ください。

【ペンタクル2】正位置と逆位置の恋愛の意味・アドバイス

タロットカードの「ペンタクルの2」が出た時、恋愛における意味・アドバイスをお伝えします。
| 正位置 | 逆位置 |
|---|---|
| 良好な関係が続く 問題に対応できる 恋愛関係の始まり | バランスが崩れる 適応できない状況 優先順位がずれる |
ペンタクル2|正位置の恋愛の意味・アドバイス
| 正位置 |
|---|
| 良好な関係が続く/問題に対応できる/恋愛関係の始まり |
「ペンタクルの2」の正位置の恋愛は、良好な関係が維持されていることを意味しています。互いの感情や時間がバランスよくやりくりできていることを示しています。
恋愛において様々な問題や機会が起こっても、変化に適応して乗り越える力があります。また、新しい恋愛関係の始まりを表し、上手にチャンスを活かすことができるでしょう。
きふお恋愛の正位置のアドバイス
・バランスを保つ努力
・変化への柔軟な対応
・出会いの機会を待つ
ペンタクル2|逆位置の恋愛の意味・アドバイス
| 逆位置 |
|---|
| バランスが崩れる/適応できない状況/優先順位がずれる |
「ペンタクルの2」の逆位置の恋愛は、不安定さやバランスの欠如を意味しています。互いの考え方や価値観が対立している可能性があります。
また、恋愛に対する期待が高すぎることでストレスが増えることも。日常の忙しさなどの他の要素でバランスを取れず、恋愛が後回しになってしまうことが考えられます
きふお恋愛の逆位置のアドバイス
・バランスを調整する
・重要なことを見直す
・期待し過ぎない

【ペンタクル2】正位置と逆位置の仕事の意味・アドバイス

タロットカードの「ペンタクルの2」が出た時、仕事における意味・アドバイスをお伝えします。
| 正位置 | 逆位置 |
|---|---|
| 仕事や私事が充実 複数の仕事をこなす 適応する能力が高い | 重圧や疲労が増加 作業効率が落ちる 優先順位があいまい |
ペンタクル2|正位置の仕事の意味・アドバイス
| 正位置 |
|---|
| 仕事や私事が充実/複数の仕事をこなす/適応する能力が高い |
「ペンタクルの2」の正位置の仕事は、仕事とプライベートのバランス、または複数のプロジェクトを並行して進める力を意味しています。
また、困難な状況でも柔軟に対応し、調和を保つ力があることを示しています。また、チームワークが円滑に進む暗示もあり、新しいスキルの習得もあわせて順調に前進していくでしょう。
きふお仕事の正位置のアドバイス
・過労や無理を避ける
・仲間と協力して進む
・新しいスキルの習得
ペンタクル2|逆位置の仕事の意味・アドバイス
| 逆位置 |
|---|
| 重圧や疲労が増加/作業効率が落ちる/優先順位があいまい |
「ペンタクルの2」の逆位置の仕事は、一度に多くのタスクを抱えすぎて、効率が落ちたりストレスが増えることを意味しています。
この時期は無理をせずタスクを整理し、自分の限界を知ることが重要です。また、優先順位を見直し、周囲へ必要なサポートを求めることも検討してみましょう。
きふお仕事の逆位置のアドバイス
・気分転換を図る
・優先順位を見直す
・上司や同僚に相談

【ペンタクル2】正位置と逆位置の金運の意味・アドバイス

タロットカードの「ペンタクルの2」が出た時、金運における意味・アドバイスをお伝えします。
| 正位置 | 逆位置 |
|---|---|
| 金銭的な安定が続く 複数の収入源を持つ 新しい収入源を探す | 経済的な困難に直面 金銭的なストレス 無計画な行動と考え |
ペンタクル2|正位置の金運の意味・アドバイス
| 正位置 |
|---|
| 金銭的な安定が続く/複数の収入源を持つ/新しい収入源を探す |
「ペンタクルの2」の正位置の金運は、収入と支出のバランスを上手に保ちながら、計画的にお金を管理できる状況が続くことを意味しています。それが金銭的な安定をもたらします。
また、複数の収入源を持つことでリスクを分散しすることで金運が上がる暗示も含まれています。また、新しい収入源を見つけたり、安心して計画的にお金を運用できる時期です。
きふお金運の正位置のアドバイス
・支出入の状況を把握
・予期せぬ支出に対応
・リスクを分散する
ペンタクル2|逆位置の金運の意味・アドバイス
| 逆位置 |
|---|
| 経済的な困難に直面/金銭的なストレス/無計画な行動と考え |
「ペンタクルの2」の逆位置の金運は、不安定さや予測不能な支出が増えることを意味しています。収支のバランスが乱れ、予定外の出費や投資の失敗が起きやすい時期です。
また、逆位置は新しい収入源が必要な場合もあり、しっかり計画を立てることが重要です。
きふお金運の逆位置のアドバイス
・予算管理を徹底する
・緊急時の資金を確保
・新しい収入源の確保
【ペンタクル2】正位置と逆位置の人間関係の意味・アドバイス

タロットカードの「ペンタクルの2」が出た時、人間関係における意味・アドバイスをお伝えします。
| 正位置 | 逆位置 |
|---|---|
| 関係が円滑に進む 出会いや交流 状況に応じて行動 | 誤解や意見の衝突 意思疎通の不足 混乱している自分 |
ペンタクル2|正位置の人間関係の意味・アドバイス
| 正位置 |
|---|
| 関係が円滑に進む/出会いや交流/状況に応じて行動 |
「ペンタクルの2」の正位置の人間関係は、互いの関係が円滑に進むことを意味しています。それは異なる意見や価値観を持つ人々ともうまく渡り合えるでしょう。
また、出会いや交流を大切にし、良好な関係を持続するために、自分も他人の意見を尊重することが大切です。相手の状況や感情に敏感に対応し、柔軟に適応しましょう。
きふお人間関係の正位置のアドバイス
・自分の役割を知る
・オープンな意見交換
・調整や妥協する
ペンタクル2|逆位置の人間関係の意味・アドバイス
| 逆位置 |
|---|
| 誤解や意見の衝突/意思疎通の不足/混乱している自分 |
「ペンタクルの2」の逆位置の人間関係は、誤解や意見の衝突を意味しています。友人や家族との関係でコミュニケーションが不足している可能性があります。
この時期は相手の気持ちを尊重しつつ、自分の気持ちも冷静に伝えることが必要です。少し距離を置くことで、新たな視点が得られるでしょう。
きふお人間関係の逆位置のアドバイス
・回復に時間を割く
・意見に耳を傾ける
・距離を置いてみる
【ペンタクル2】リーディングのコツ
ここでは、リーディングに役立つヒントをお届けします。
「ペンタクル2」の絵柄の意味
ペンタクル2の絵柄には、ペンタクルを自由に動かしつつ踊っているような若者が描かれています。

図柄のシンボルでは、ペンタクルを結ぶ無限大のシンボルは「無限・変化」を表し、操る若者は「柔軟性・適応力」を象徴しています。
背景の波や船は「不安定さ・変動」を表し、人生の浮き沈みや予測不可能な状況下でもバランスと適応することが重要です。
| シンボル | キーワード |
|---|---|
| 踊る人物 | バランス・適応・柔軟性 |
| 2つのペンタクル | 複数の責任・選択 |
| ∞の輪 | 無限・循環・調和 |
| 波立つ海 | 変化・不安定・流動性 |
| 船 | 人生の浮き沈み・冒険 |
「ペンタクル2」の人物像
ペンタクル2に描かれるのは二つの金貨を巧みに操る人物です。無限大(∞)の形をしたリボンで二つのペンタクルを繋ぎながら、ジャグリングをしています。
それは、変化する状況の中で柔軟に対応しながら均衡を保つ必要がある能力があることを表しています。
「ペンタクル2」と占星術
ペンタクル2は、木星が山羊座にある配置に対応しています。
ペンタクル2は、ペンタクルスートの中でも柔軟性・適応力・バランス調整を象徴します。
木星は拡大と成長を表し、山羊座は実用性と責任感を持つ星座。この組み合わせがペンタクル2が持つ「複数の責任を管理しながら成長する力」と深く共鳴しています。
「ペンタクル2」片思いの相手の気持ち
タロットのペンタクル2が示す片思いの相手の気持ちは、複数の選択肢や優先事項の間で揺れ動いている状態を意味しています。
それは恋愛と仕事、あなたと他の人、現在の状況と将来の可能性など、何かとのバランスを取ろうとしている可能性を示しています。決断を急がせず、相手が自然に選べる余裕を与えることが大切です。
ペンタクル2の逆位置で相手の気持ちは、バランスを失い、混乱している状態を意味しています。
それは優先順位がつけられず、状況に圧倒されて、恋愛に集中できない状況にあります。相手が落ち着きを取り戻すまで、無理に関係を進展させようとしない方が良いでしょう。
「ペンタクル2」転職の可能性
タロットのペンタクル2が示す転職の可能性は、正位置では、複数の選択肢を検討しながら調整する時期を表します。
現在の仕事を続けながら新しい機会を探したり、副業を始めたり、複数のオファーを比較検討したりする状況です。
柔軟性と適応力が求められる職種、プロジェクトマネジメント、複数の業務を同時にこなす仕事などが適しています。ただし、すぐに決断する必要はなく、バランスを見ながら慎重に進めることが成功のカギです。
逆位置はバランスの崩れや優先順位の混乱の警告となることが多いです。複数の選択肢に圧倒されず、本当に重要なことに集中することが必要になります。
「ペンタクル2」金運上昇の時期
タロットのペンタクル2が示す金運上昇の時期は、正位置では収入と支出のバランス管理を表します。
複数の収入源を持ったり、投資と貯蓄のバランスを取ったり、柔軟な金銭管理が求められる時期です。大きな利益は期待できないかもしれませんが、上手にやりくりすることで安定を保てます。
変化する状況に応じて、賢く調整することが金運を維持する鍵となるでしょう。
一方、逆位置では金銭管理の混乱や予算の崩れを示します。
収支のバランスが取れず、予期せぬ出費に対応できなかったり、複数の支払いに追われたりする恐れがあります。特に無計画な支出や多重債務には注意が必要で、優先順位を明確にした金銭管理が大切です。
「ペンタクル2」人との付き合い方
タロットのペンタクル2が示す人との付き合い方は、正位置では柔軟で適応的な関わり方を意味します。
複数の人間関係や社交的な場面を上手にバランスさせ、それぞれに適切な時間とエネルギーを配分できる状態です。状況に応じて柔軟に対応し、調和を保つことができます。
ただし、すべての関係に均等に注力しようとして疲れないよう、優先順位をつけることも大切です。
一方、逆位置では人間関係のバランスが崩れた状態を示します。特定の人に時間を取られすぎたり、すべての関係を同時に維持しようとして疲弊したりして、健全なバランスが保てない状況です。
自分のキャパシティを理解し、無理のない範囲で関係を築くことが求められます。
【ペンタクル2】と他のカードの組み合わせ
タロットのペンタクル2と他のカードの組み合わせ解釈のポイントです。
「ペンタクル2」と大アルカナ
ペンタクル2と大アルカナの組み合わせは、バランス調整と人生の重要なテーマがポイントです。
柔軟性や適応力が、成長・変化・運命といった大きな流れとどう結びつくかを示します。一方で、優柔不断や決断の先延ばしが、重要な機会を逃すリスクもあります。
解釈は、ペンタクル2の「柔軟性」や「バランス感覚」をポジティブに活かしつつ、周囲のカードから必要な決断や集中すべき課題を読み取り、適応と決断の調和を意識して読み解きましょう。
「ペンタクル2」とカップ
ペンタクル2とカップの組み合わせは、感情的な関係と現実的な責任のバランスを示し、愛と日常生活の調和を表します。
例えば、恋愛と仕事のバランス、感情的なニーズと実用的な配慮の両立などが課題となります。どちらも大切にしながら、上手にバランスを取ることが求められています。
「ペンタクル2」とソード
ペンタクル2とソードの組み合わせは、複数の選択肢と明確な思考が共存する状況を示します。
バランスを取りながら、論理的な判断で最適な選択をする必要があります。
例えば、ペンタクル2+ソード2(正位置)は、複数の選択肢の間で迷いながらも、冷静に比較検討する力があります。焦らず、情報を集めてから決断することが大切です。
「ペンタクル2」とペンタクル
ペンタクル2とペンタクルは、物質的な複雑さとバランス管理が強調されることを表します。複数の収入源、投資のポートフォリオ管理、予算のやりくりなど、経済的な柔軟性が求められています。
ペンタクル2の正位置では、巧みな金銭管理で安定を保てる時期を示しますが、あまりに多くのことを同時に管理しようとして疲弊しないよう注意も必要ですね。
「ペンタクル2」とワンド
ペンタクル2とワンドが現れると、バランス調整と行動力が融合することを意味します。複数のプロジェクトに同時に取り組んだり、新しいアイデアを現実的に管理したりするエネルギーがあります。
ペンタクル2の正位置では、柔軟性と創造性を組み合わせて複数の目標を達成する良いタイミングを示します。
ただしペンタクル2が逆位置の場合、あまりに多くのことに手を出しすぎて、どれも中途半端になる可能性があるため、焦点を絞ることが求められているともいえますね。
「ペンタクル2」と良い相性カード
ペンタクル2の正位置と相性が良いのは、節制・正義・ペンタクル3などのバランスや公平性、着実な成長を強めるカードで、柔軟な調整力をさらに高めます。
逆に、逆位置と相性が良いのは隠者・ペンタクルエース・ソードエースなど、集中や明確な方向性、新しい始まりを促すカードです。
これらはペンタクル2の混乱や優柔不断を整理し、明確な優先順位と新しい焦点をもたらす助けとなります。
「ペンタクル2」と悪い相性カード
ペンタクル2の正位置と相性が悪いのは、塔・ソード7・ペンタクル5などの混乱や不安定、欠乏を示すカードです。
これらはペンタクル2のバランス調整能力を圧倒し、予期せぬ混乱や経済的な困難、詐欺や裏切りによってバランスが完全に崩れる状況を招きやすくなります。柔軟性だけでは対応できない困難を警告しています。
【ペンタクル2】が出た時のよくある質問
ペンタクル2が出た時のよくある質問と回答をまとめてみました。
「ペンタクル2」が連続して出る意味は?
ペンタクル2が連続して出る意味は、正位置ではバランス調整が継続的に必要な時期ことを表し、逆位置では混乱やバランスの崩れが続いていることを示します。
「ペンタクル2」が出た時の行動すべき時期は?
ペンタクル2が出た時、いつ行動すべきかは正位置では柔軟に対応しながら、適切なタイミングを見極めて行動する時です。逆位置なら優先順位を整理し、焦点を絞ってからです。
「ペンタクル2」が出た時の最終結果は?
ペンタクル2が出た時の最終結果は、正位置では柔軟な対応によるバランスの維持を表します。逆位置ではバランスの崩れや混乱による不安定な状況を示します。
「ペンタクル2」が出た時の注意点は?
ペンタクル2が出た時の注意点は、正位置では柔軟性を保ちつつ、優先順位を見失わないこと。逆位置ではすべてを同時にこなそうとせず、重要なことに集中することです。
まとめ:タロットカード【ペンタクル2】正位置と逆位置の意味・アドバイス
今回のコラムでは「タロットカード【ペンタクル2】正位置と逆位置の意味・アドバイス」を紹介しました。
結論として、ペンタクル2の正位置の意味は変化に柔軟に対応し、バランスよく物事をこなせる状態を示します。アドバイスは前向きにチャンスを受け入れることです。
一方、ペンタクル2の逆位置の意味は、状況の不安定さや感情の乱れを表します。アドバイスは優先順位を見直し、サポートを求めることです。

